私たちは、その設計を、言葉と構造と表現で支えます。
企業・商品・サービス・組織が持つ、まだ言葉になっていない価値観や信念、
その人たちだけが持っている佇まいや空気──
そうした「独自の温度」を見つめ、言語化し、見えるかたちに整えていく。
それが、私たちの考えるブランディングです。
かっこいいロゴをつくるだけでも、目立つビジュアルをつくるだけでもなく、
「なぜそうあるのか」「何を大切にしているのか」「どこへ向かっていくのか」。
まずは、その「芯」を一緒に見つけることから始めます。
はじめに必要なのは、あなたの思いです。
大切にしていること、あふれる思い、 まだ言葉になっていない、その「温度」。
私たちは、対話の中から、それを見つけていきます。
そのすべてに、ちゃんと理由がある。 私たちは、そう考えています。
ときには問い直し、ときには立ち止まりながら、
その組織にとって本当に意味のあるかたちを探っていく。
その過程こそが、ブランドを育てると信じています。
そして見つかったその「温度」が、言葉になり、構造になり、表現になったとき──
ブランドは、単なる「印象」ではなく、「信頼」や「選ばれる理由」へと育っていきます。
ロゴやタグライン、Webサイトやパンフレット、動画やブランドブックなど。
どんな表現手段も、伝えるための「出口」であり、核になるのは「その前」の設計です。
私たちは、つくることの前に、考えることに時間をかけます。
感じ取ったことに、意味の流れを与えていきます。
ブランドに「温度」を宿すこと。
それが、私たちの姿勢です。
一人一人が自分の色を持ち、
ワクワクするもの、カッコいいもの、
可愛いもの、役に立つもの…
そんな、誰かの嬉しいを、
アタマとココロでかたちにします。
関わるすべての人やまちを、
ちょっとだけ明るく、
あたたかくしたいと思っています。
ライツ・ラボとの出会いが、
価値ある出会いになりますように。














