地域と共に、季節を紡ぐ。 井口のまちに根づく、かじやま農園のしるし。

広島市西区井口の地で代々農業を営み、地域とともに歩み続ける「かじやま農園」。春の訪れを告げるタケノコをはじめ、竹林の管理や野菜栽培など、土地に根ざした営みを通して、地域の子どもたちへの食育活動や自然とのふれあいの場づくりにも力を注いでいます。

ロゴマークは、そんな「地域と共に育つ農園」という姿勢を、明るく温かなイラストで表現しました。竹林やタケノコ、ハウス、鍬など、かじやま農園を象徴するモチーフを円環の中に構成し、井口の豊かな自然と人々の暮らしのつながりを感じさせるデザインに。色づかいはやわらかく親しみやすいトーンでまとめ、地域の方々に愛される農園の存在感を視覚化しました。

見る人の心に「あたたかな循環」を感じさせるロゴとして、かじやま農園が歩む未来をやさしく照らしています。