JR西日本広島支社の「地域共生宣言」を体現するロゴマーク
鉄道事業を核としながら地域と共に地域の価値を高めていくJR西日本広島支社の思いを体現したロゴマークを制作しました。
「てみて」は「~してみて」から生まれた言葉。列車を降りてみて、駅に寄ってみて、改札を抜けてみてといった鉄道を起点に地域をアプローチすること。
行ってみて、来てみて、着てみて、食べてみて、住んでみて、会ってみて、やってみて、買ってみてというように、地域を訪れること、地域の魅力ある衣食住やヒト・コト・モノとのふれあいや体験をしていくことを提案するロゴマークです。デザインの緑(山)、オレンジ(太陽)、青(海)は広島、山口、
岡山の豊かな自然を表しており、 各地域を線路がつないでいきます。「てみて」 のひらがなはそれぞれが一筆書きで、 流れるような連続性をもたせ、ここでも「つながる」 イメージを表現しています。
明るい色づかいと軽やかな印象で、楽しく魅力的な未来を想像できるようなロゴをめざしました。