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2021.03.05

JR広島駅南口工事用仮囲い装飾第二弾『広島の酒』企画デザイン制作実績 JR西日本広島支社

西日本旅客鉄道株式会社広島支社
株式会社JR西日本コミュニケーションズ中国支店

CREATION STAFF
CREATIVE DIRECTION 梶谷剛彦
DESIGN 森下恒星
COPY WRITING 市田真紀
COPY WRITING 加藤祐子
PHOTOGRAPH 前田憲明
PHOTOGRAPH 片上久也

JR広島駅発の仮囲いメディア第二弾「広島の酒」

JR広島駅南口は20206月から「広島駅南口広場再整備」と「駅ビル建替え」の工事期間に入りました。2025年春に完成するまでの約5年間、広島駅南口は工事用仮囲いで覆われます。その仮囲いの装飾業務「HIROSHIMA CONNECTING WALL」を企画・制作しました。
第二弾企画は「広島の酒」。
1907年「第1回全国清酒品評会」が行われた大蔵省醸造試験所に衝撃が走った。
酒処である灘(兵庫)、伏見(京都)を抑え、広島の酒が優等賞5点のうち一位と二位を独占。
その快挙に会場は色めき立った―。
現在、日本三大酒処「西条」を擁する広島は、日本酒の銘醸地の一つに数えられますが、かつて銘醸地の酒と比べて劣等酒と呼ばれていた時代がありました。
しかし明治以降、日本酒造りが盛んとなり、日本酒産業が急速に発展したのです。
その陰にはさまざまな課題を克服し、画期的な技術を創造してきた先人の功績がありました。
酒造りに不向きとされた軟水での醸造法を確立した、醸造家・三浦仙三郎氏。
高度精米が可能な竪型精米機を開発した、精米機メーカー創業者の佐竹利市氏。
酒造技術改善、酒質向上、酒造用原料米の改良に尽力した、広島県醸造試験場初代場長の橋爪陽氏。
そして、良質な酒を追い求めて研鑽を重ねたすべての蔵元や蔵人たち
旨い酒を醸したい
その一心で酒造りの歴史を変えてきた彼らの情熱が「芳醇でまろやかな広島の酒」を育んできました。
そして跡を受け継いだ造り手たちによって、今もなお進化を遂げています。
今、人が集い飲食を楽しむ自由が脅かされ、地酒業界が苦境に直面しています。
思い出してほしい。
酒は人と人の縁をつなぎ、食を豊かにしてくれたことを。
そして、嬉しいときも悲しいときも私たちの心に寄り添ってくれたことを。
知っていてほしい。
酒の主原料は米と水であることを。
それはつまり、広島の大地と水そのものを味わうことであることを。
杯を片手に語らえば、自然と心が穏やかになる。
杯を片手に笑えば、笑顔の輪はきっと広がる。
広島の酒で大切な人と杯を交わしませんか?

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