タイトル
レールテックでの4つの採用部門のひとつ、「構造物部門」をわかりやすく理解し仕事に興味を持ってもらうためのパンフレットということで制作しました。
「日常」と「非日常」という切り口で、普段どういった仕事をしているのかを切り抜き写真とイラストでわかりやすく説明。両者を対比させることで日常を守る仕事がいかに大切であるかを読み手に訴えかけます。
キービジュアルは一枚の風景絵。これは橋やトンネル、ホームはもちろん線路をとりまくフィールドも含む、「構造物部門が担当する範囲の広さ」を表現しています。表紙は白1色で印刷されていますが表紙をめくった導入部分は青(レールテック様のコーポレートから)に変化し、エピローグ部分ではフルカラーに変化します。徐々に色づいていくことで時間の経過(未来へわたり保守する仕事であること)を感じさせています。
表紙は白系の紙ですが、あえてそこに白で刷った上にさらに文字の絵柄を透過させて印刷。角度を変えたときや光にあたったときに白い絵柄が浮かび上がります。