茶道が由来の美味しい銘水からつくられた苺の農園であることを、うさぎのストーリーで表現
上田宗箇ゆかりの銘水で育てられた苺が食べられる観光農園「おおのきファーム」
そのアピールポイントを、「お茶会」で知られるお伽噺「不思議の国のアリス」に登場するうさぎを主人公にしたストーリーで紹介。
メインビジュアルは「すくすくと苗から育ちたわわに実る苺たち」を大きく掲載。店で買う「いちご」とはまた違う「実る果実をもぐ」という観光農園ならではのワクワク感を表現しています。
また、「食」は「つくる人」の想いを含めた背景を一緒に味わうことでより美味しく感じられるという観点から、農園主へのインタビューも掲載し、読むことで目の前の苺がより愛おしく美味しく感じられる仕掛けを施しました
用紙は素朴な風合いの「モンテシオン」を採用。ふかふかした土に触れたかのようなやさしい風合いで、真っ白ではないナチュラルな色の素敵な紙です。写真やイラストレーションを素朴に優しく表現してくれました。