今の消費者ニーズに合うスタイリッシュなロゴにリブランディング
以前、ひろしま食べる通信で「蛸」を特集した三原市漁業協同組合のロゴマークをリブランディング。今まで使用していた三原やっさタコのロゴマークは地元小学生が描いたイラストをベースにしたもので、親しみやすさが特徴でした。頭に鉢巻、手(足?)にやっさ提灯というスタイルは生かしつつ、よりスタイリッシュに。三原市漁業協同組合は三原やっさタコで有名ですが、春はサワラ、夏はマナガツオ、秋はカサゴ、冬はマアナゴなどもおすすめなので、それらのイラストも配置しました。
さらに、高級ラインの三原やっさタコのロゴマークも新規制作。こちらも地元小学生が描いたイラストをベースにデザインしています。
今後、瀬戸内海の新鮮な魚を三原市漁協漁師が直接お届けする際に、これらのロゴマークが一緒に届きます。ご期待ください!
2019年 第40回 広島広告企画制作賞 SP部門グラフィックⅣ立体特殊印刷の部「銀賞」