商品プレビュー
つくり手の紹介
01
[安芸高田市甲田町]
ロゴ
名刺
その他
広島県安芸高田市で水耕栽培の青ネギを中心に栽培している山本さん。JAの金融関連業務に就いていた頃に訪れた水耕栽培のビニールハウスで、辺り一面青ネギに覆われた光景に圧倒され、土地と技術さえあれば自給自足がかなう農業に、第二の人生を懸けようと決めた。今では青ネギで覆われた広大なビニールハウスを管理している。山本さんの夢は、農業を子どもたちが憧れるような仕事にすることだ。
02
[東広島市安芸津町]
ロゴ
名刺
瀬戸内海を望み、温暖な気候に恵まれた赤土の段々畑。東広島市最南端の安芸津町に甲斐農園はある。農業ボラバイトをきっかけに農業に興味を持ち、千葉県からIターン就農した甲斐さん。高齢化する生産者の後継者として産地の維持発展に取り組み、これから自分と同じように農業を志したい若者にノウハウを「のれん分け」できる農家を目指している。
03
[広島市西区井口]
ロゴ
名刺
パッケージ
かじやま農園は井口で代々続く農園で、現在は代表の正照さん、次男の正隆さん、三男の直樹さんが筍を中心にさまざまな農作物を栽培している。自宅そばの竹林は夏の暑い時期でも竹に覆われ過ごしやすい気温が保たれている。筍の水煮は収穫後すぐに竹林近くの作業所に運び、釜でゆがいて皮をむき、一斗缶で真空保存。おいしい筍の水煮を年中供給している。
04
[広島市安佐南区川内]
ロゴ
名刺
市街地からほど近く、デルタ地帯の砂土壌に恵まれた広島市安佐南区川内。野菜作りに適しているといわれる土地で農業を営む上村農園の歴史は古く、およそ180年以上前から続いている。現在は代表の利樹さんと次男の隆介さんを中心に、川内でも指折りの農家として活躍。隆介さんは「KAWAUCHINOCHI」で中心的役割を担う次代のリーダーでもある。川内の伝統野菜「広島菜」への思い入れは人一倍だ。
05
[広島市安佐南区川内]
ロゴ
パッケージ
web
その他
広島市安佐南区川内で育ち、共に成長している農家グループが「KAWAUCHINOCHI(かわうちのち)」だ。土をつくり、農作物をつくり、奮闘してきた先人たちの血を受け継ぎ、広島市の片隅には、こんなにスゲーものがある、こんなにも素晴らしい地域があることを声高に叫んでいる。現在グループで推進しているのは、川内の地だから育める「ミニ広島菜」と「川内枝豆」。これからのKAWAUCHINOCHIの躍進に注目だ。
06
07
[尾道市瀬戸田町]
ロゴ
名刺
パッケージ
生口島と高根島で化学合成農薬を使用せず柑橘を栽培している能勢さんは「今年の果実は、こんな見た目でこんな味。これが本来の自然の恵み」と出来映えの理由を正直に、誠実に伝える。天候に応じてさまざまな薬剤を使えば、甘くておいしい柑橘をより効率的に届けられるかもしれない。でも農作物は自然の恵み。だから「お天道さまのご機嫌次第」が信条だ。
08
09
10
[安芸高田市甲田町]
ロゴ
名刺
代表の木本さんは若いころから音楽にはまり、高校卒業後に高校時代の仲間とロックバンドを組んで広島市内で音楽活動をしていたが解散。その後母親の縁で青ネギの水耕栽培を知り、農業でありながら工業的側面を持つ水耕栽培に惹かれて青ネギの生産を始めた。元バンドマンということもあり、いでたちはスタイリッシュ。農作業をしていなければ、農家とは思われないのではないだろうか。
11
12
[廿日市市友田]
ロゴ
名刺
パッケージ
その他
前川農園を営んでいるのは、姉の前川すずみさんと妹の池田淳子さんの姉妹。廿日市市友田で生まれ育ち、子供の頃から両親と田畑に出て手伝い、小学校4年生ですでに軽トラックを動かせるようになっていた。社会に出て農業とは別の道を歩んでいた2人だったが、あるきっかけから再び農業という一つの道に合流。自然と対話し、試行錯誤しながら一歩一歩進んでいる。
13
01
ロゴ
名刺
その他
[安芸高田市甲田町]
広島県安芸高田市で水耕栽培の青ネギを中心に栽培している山本さん。JAの金融関連業務に就いていた頃に訪れた水耕栽培のビニールハウスで、辺り一面青ネギに覆われた光景に圧倒され、土地と技術さえあれば自給自足がかなう農業に、第二の人生を懸けようと決めた。今では青ネギで覆われた広大なビニールハウスを管理している。山本さんの夢は、農業を子どもたちが憧れるような仕事にすることだ。
02
ロゴ
名刺
[東広島市安芸津町]
瀬戸内海を望み、温暖な気候に恵まれた赤土の段々畑。東広島市最南端の安芸津町に甲斐農園はある。農業ボラバイトをきっかけに農業に興味を持ち、千葉県からIターン就農した甲斐さん。高齢化する生産者の後継者として産地の維持発展に取り組み、これから自分と同じように農業を志したい若者にノウハウを「のれん分け」できる農家を目指している。
03
ロゴ
名刺
パッケージ
[広島市西区井口]
かじやま農園は井口で代々続く農園で、現在は代表の正照さん、次男の正隆さん、三男の直樹さんが筍を中心にさまざまな農作物を栽培している。自宅そばの竹林は夏の暑い時期でも竹に覆われ過ごしやすい気温が保たれている。筍の水煮は収穫後すぐに竹林近くの作業所に運び、釜でゆがいて皮をむき、一斗缶で真空保存。おいしい筍の水煮を年中供給している。
04
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名刺
[広島市安佐南区川内]
市街地からほど近く、デルタ地帯の砂土壌に恵まれた広島市安佐南区川内。野菜作りに適しているといわれる土地で農業を営む上村農園の歴史は古く、およそ180年以上前から続いている。現在は代表の利樹さんと次男の隆介さんを中心に、川内でも指折りの農家として活躍。隆介さんは「KAWAUCHINOCHI」で中心的役割を担う次代のリーダーでもある。川内の伝統野菜「広島菜」への思い入れは人一倍だ。
05
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その他
[広島市安佐南区川内]
広島市安佐南区川内で育ち、共に成長している農家グループが「KAWAUCHINOCHI(かわうちのち)」だ。土をつくり、農作物をつくり、奮闘してきた先人たちの血を受け継ぎ、広島市の片隅には、こんなにスゲーものがある、こんなにも素晴らしい地域があることを声高に叫んでいる。現在グループで推進しているのは、川内の地だから育める「ミニ広島菜」と「川内枝豆」。これからのKAWAUCHINOCHIの躍進に注目だ。
06
07
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名刺
パッケージ
[尾道市瀬戸田町]
生口島と高根島で化学合成農薬を使用せず柑橘を栽培している能勢さんは「今年の果実は、こんな見た目でこんな味。これが本来の自然の恵み」と出来映えの理由を正直に、誠実に伝える。天候に応じてさまざまな薬剤を使えば、甘くておいしい柑橘をより効率的に届けられるかもしれない。でも農作物は自然の恵み。だから「お天道さまのご機嫌次第」が信条だ。
08
09
10
ロゴ
名刺
[安芸高田市甲田町]
代表の木本さんは若いころから音楽にはまり、高校卒業後に高校時代の仲間とロックバンドを組んで広島市内で音楽活動をしていたが解散。その後母親の縁で青ネギの水耕栽培を知り、農業でありながら工業的側面を持つ水耕栽培に惹かれて青ネギの生産を始めた。元バンドマンということもあり、いでたちはスタイリッシュ。農作業をしていなければ、農家とは思われないのではないだろうか。
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12
ロゴ
名刺
パッケージ
その他
[廿日市市友田]
前川農園を営んでいるのは、姉の前川すずみさんと妹の池田淳子さんの姉妹。廿日市市友田で生まれ育ち、子供の頃から両親と田畑に出て手伝い、小学校4年生ですでに軽トラックを動かせるようになっていた。社会に出て農業とは別の道を歩んでいた2人だったが、あるきっかけから再び農業という一つの道に合流。自然と対話し、試行錯誤しながら一歩一歩進んでいる。
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つながりの地図
2016年7月、私たちは広島県域のつくり手(農業者・漁業者)を取材し、
その物語と食べものをお届けする食べもの付き定期購読誌『ひろしま食べる通信』を創刊しました。
それから幾年月、多くの方々とのつながりをいただき今に至ります。
その間つくり手と私たちは、取材者と取材対象者という関係に留まらず、
私たちの本業であるデザインで彼らの魅力を表現するという立場でも関わらせていただきました。
ロゴ制作、商品企画、パッケージデザイン、グラフィックデザイン…etc
「つながりの地図」はつくり手と私たちとのつながりの証。
これからも多くの方々とデザインの力でつながり、輪を広げていきます。
デザイン
商品やサービスを選ぶ際の基準は人それぞれですが、
物や情報があふれている今の時代は、
性能や機能、味や品質が良ければ売れるという時代ではありません。
市場ニーズやターゲット分析といったマーケティングも大切な要素ですが、
ニーズが多様化された今は、その効果も限定的になっています。
そんな時代だからこそ、商品やサービスに込められた思いや物語が大切。
そしてそれらを表現するデザインがより重要となっています。
思いや物語と共に商品やサービスを届ける。
私たちが目指すのは、そんな役割を果たせるデザインです。
まずは、伝えたい思いや物語を聞かせてください。
思いや
物語の
共有
デザイン
コンセプト
設計
デザイン 制作
完成
実績(一例)
山口県周南市にある藤井牧場で育った牛のミルクでできている「ジェラテリア クラキチ」のミルクジェラートの新ブランド、6頭の牛と出会えるミルクジェラート「One Milk,One Cow」のパッケージを企画・デザインしました。1種類のジェラートに使うミルクは、1頭の牛からしぼったミルクだけのコンセプトの元、それぞれの牛の特徴をあしらった牛アイコンと飾りで蓋を演出。側面にもそれぞれの牛の体の模様をデザインし、陳列時に横から見てもそれぞれの個性が出るように工夫しています。裏には猫の足跡をこっそりと。
広島市安佐北区白木で化学肥料・化学農薬不使用の農業を営む田邊農園。土作りから徹底的に研究し育てられた野菜たちは、時間が経ってもシャキッと鮮度長持ち。素材にこだわる飲食店からも厚い信頼を寄せられています。その代表商品である葉物野菜の包装資材をデザインしました。表現したのは田辺農園が目指す「自然と人が調和する世界の実現」。人、太陽、水、空、動物、野菜を組み合わせたイラストを大きくあしらっています。洗練されたデザインで、こだわりがぎゅっと詰まった野菜の魅力を美しく引き立てます。