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2019.01.25

活動報告(上村農園)

市街地からほど近い、デルタ地帯の砂土壌に恵まれた安佐南区川内。この野菜作りに適していると言われる土地で農業を営む上村農園さんの歴史は古く、およそ180年以上前から続いているそう。現在は代表の利樹さんと次代リーダーである息子の隆介さんを中心に、ご家族やスタッフの方々と広島菜をはじめとした多くの作物を作られています。

初めて作業所を訪問したのは、出荷準備真っ只中の7月。ご好意で冷えたトマトジュースや枝豆をいただきながら(本当においしかったです!)、利樹さんと隆介さんにお話を伺いました。その際、隣のスペースで作業をされていたスタッフの方々に隆介さんが意見を仰いだり、利樹さんのエピソードで盛り上がるなど、みなさんが垣根なく打ち解けていた姿が強く印象に残っています。

そんな打ち合わせの中で、お二人から「旗印は川内という地名が伝わるものにしてほしい」というご依頼がありました。

「川内の農家だからというのはもちろんですが、私たちが作っている広島菜は川内で生まれ、川内の人たちがプライドを持って作ってきたもの。このロゴが商品とともに誰かの目に触れた時、『川内で作られたもの』ということが分かるものであってほしいです。」

そうして採用されたのは、川内が古くから守ってきた広島菜をモチーフにしたデザイン。長く積み上げてきた歴史が広島菜のように花開く様を表しており、上村農園さんが中心となってたくさんの人が繋がっていく連鎖の意味も込めています。隆介さんはこのデザインを見たとき、「広島菜は川内が守ってきたものであると同時に、川内を支えてきてくれたものでもあります。それをシンボルとして掲げることは、上村農園にとってとても意味があることだと思います。」と話してくださいました。

このロゴは、制作させていただいた名刺の他にも展開していく予定。上村農園の架け橋となり、絆を深める役割も担ってほしいと思います。

 

その他の活動状況

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