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2020.07.21

パウダーは小さな妖精さん的な活躍をするんだよ

気がつけば7月が半分以上過ぎ、刷レンジャーも60話を超えている!!!?。月日が経つのがなんと早いことか。

最新話:第62話「パウダースノー」はもうチェック済みですかー?

パウダースノーと言葉だけ聞いたら、今の季節とはズレているけどちょっぴりロマンティクな感じがしませんか。(漫画はMr.Gとの戦い+管理どのに叱られるでロマンティックとは程遠い内容ですが、、、)

今日はこの漫画でキーとなる「パウダー」について解説します!

印刷するということは紙にインクがつくということ。インクが乾く前に紙を重ねるとインクがついてしまうのでしっかり乾かす必要がありますが、工場では時間内にそこそこの量を印刷しなければなりません。1枚1枚を広げて乾かす時間も場所もない。でもどんどんどんどん印刷されてくる。わーこれじゃあもう、八方塞がりだー!

そんな悩みの救世主がこのパウダーです。

見た目はただの白い粉。この粉を印刷して機械から出てくる一歩手前でふわ〜と振りかけます。紙毎にふわ〜ふわ〜とかけていきます。どんどんどんどん印刷された紙にどんどんどんどんかけます。パウダーが付いた紙は、パレットに積まれていきますが、紙同士を重ねてもくっつ、、いていない!!

これはパウダーを使用して紙と紙の間に空間を作り、紙同士が直にくっつくのを防いでいるのです。このパウダー量は仕事によって調節していて、現場の方に聞いたところ、コート系は少なくても大丈夫だけど上質紙だと多めに使うなど用紙やインク量(1色なのか4色なのか)などで決めているそう。ちなみに量はなんと感覚で調節しているのだとか!

微量の粉たちが紙と紙の間に挟まり紙同士がくっつかないように一生懸命支えていると思うと、なんと健気で頼もしい姿なことか。見える人には見えるかもしれない工場に住む小さな小さな妖精さんのような役割を担っているのです。

 

それでは次回、7月最終週の投稿もお楽しみに^^

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