学生の生き生きとした表情をふんだんに。 福祉のしごとの根幹にある「笑顔」とそのぬくもりを伝えるwebサイト
トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校のwebサイトリニューアルを担当しました。
医療福祉の学びの現場にある"あたたかい空気感"や"人と人とのつながり"を、学生たちの自然な笑顔を中心に表現し、見る人の心にふっと灯りがともるような、やさしい世界観を目指しました。
【トリニティカレッジ出雲医療福祉専門学校webサイト】
https://izumo.trinity.ac.jp/
●デザインのポイント
・スマートフォンでの閲覧を主軸に設計
進路検討中の高校生が最もよく使うデバイスであるスマートフォンでの閲覧性を第一に設計。情報が探しやすく、使っていて迷わないシンプルな導線を心がけました。
・学生の自然な表情が伝わる写真を多数使用
現地での撮影では、学生同士の会話のなかで自然に出る笑顔を切り取ることを意識。ありのままの姿が未来の自分を重ねるきっかけになるよう、写真ひとつひとつにストーリー性を持たせています。
・モーションによる心地よい閲覧体験
スクロールにあわせて要素がやわらかく現れるモーション設計を行い、軽やかさと親しみやすさを演出。飽きずに最後まで閲覧できるよう、ページ内に緩やかなリズムと抑揚をつけています。
・やさしく親しみやすいビジュアルデザイン
医療・福祉の現場が持つ清潔感や信頼感に加え、「自分にもできそう」「通いたくなるかも」と思えるような、ぬくもりあるトーンで全体を構成。手描き風のアイコンや装飾も取り入れ、肩肘張らない、やさしい印象づくりに貢献しています。


