こんにちは(=^x^=)
LIGHTS LAB のライターかとうゆうこです。
かとぅーとでも呼んでください。
前回に引き続き今回も
使って良かった! と
かとぅーが気に入っているサウナグッズをご紹介します(=^x^=)
※特定の商品の紹介ではありません。
今回初めて読んでくださっている方のために
タイトルの「桑拿」は「サウナ」と読みます。
24回の記事で
かとぅーがサウナにはまってしまったという話をしたのですが
その流れで(?)日本語からサウナに話題が脱線しています(=^x^=)
おそらく今後もサウナネタが出てくると思います…。
今回ご紹介するのは
サウナハット。
その名の通り、サウナ室でかぶる帽子です。
日本ではまだなじみがありませんが
サウナの本場フィンランドでは親しまれているそうです。
サウナハットをかぶるのは単なるおしゃれではありません。
一番の目的は
頭部を守ること。
サウナ室内は100℃を超えることもあるくらい非常に高温。
ドライサウナの場合、湿度が非常に低くカラカラの乾燥状態です。
そこで
サウナハットをかぶることで
・高温と乾燥から毛髪や頭皮を守る。
・のぼせるのを防ぐ
ことがサウナハットの役割なのです。
のぼせにくいということは
ある程度の時間じっくりとサウナ室にこもって
十分に体を温めて発汗することができますし
(長ければ良いというわけではありません)
深くかぶれるタイプだと耳や目が覆われて
周りを気にせず静かに集中できるのもメリットの一つです。
テレビを見るのもいいですが
サウナ室にこもるひとときは
心を無にして頭をカラッポにできる貴重な時間でもあります(=^x^=)
日本でもサウナがブームになるにつれサウナハットも話題になり
サウナグッズのお店などでは実にさまざまなデザインのサウナハットが売られています。
ユニークな形のものやシンプルなもの、かわいいものなどがそろい
見ていると、あれもほしい、これもほしいと
気分によって使い分けたくなります(=^x^=)
施設の売店で売られていることもありますよ。
ベーシックなのはチューリップ型のデザインでしょうか。
素材はウールフェルトが多いようです。
ウールフェルトの良いところは
・断熱性が高い
・軽い
ということ。
熱から守るお仕事に、ぴったりの素材ですね。
ただし
洗濯機でザブザブ洗うとダメージを受けやすく縮んだり型崩れしたり
お手入れに多少気を使う必要があります。
最近はウール以外にリネンやパイル地など別の素材も出ていますので
扱いやすさやかぶり心地を考えて選んでみましょう。
ちなみにかとぅーのサウナハットは
ウールフェルトのチューリップ型とパイル地のスッポリタイプ。
やはりウールフェルトの方が断熱性は高いし軽いです。
パイル地はやわらかくてかぶり心地がいいです。
こんなに良い仕事をしてくれるのに
サウナハットをかぶっている人にはなかなかお目にかかりません…。
タオルやヘアバンドを巻いている人はいるのですが。
最初はちょっと勇気がいるかもしれませんが
かぶってしまえばあまり気になりません(=^x^=)
一度かぶれば、きっとまたかぶりたくなる…はず…。
結構かわいいんですよ♡
「サウナハット」ぜひ試してみてください(=^x^=)
サウナは健康法の一つではありますが
体質や持病、体調によっては逆に体への負担となることもありますので
くれぐれも無理なく
ご自分の体と相談の上で楽しんでくださいね(=^x^=)
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最後までお付き合いいただき
ありがとうございます(=^x^=)♡
ご意見・ご感想・ご要望などコメントもお気軽に☆